【初心者ガイド】電話占いの注意点
Post:2023.08.06
場所や時間を問わず、本格的な占いを楽しめるのが電話占いの魅力。
ニーズが高まるにつれて、電話占いを扱うサイトもさらに増えてきています。
「電話占い」というワードを検索するだけでも、数え切れないほどのサイトが出てくるので、初めて利用する際は特に迷ってしまうでしょう。
そこで、電話占いを利用する前に抑えておきたいポイントと注意点をまとめました。
サイトを選ぶ時にはまず運営会社を確認!
冒頭で書いたように、電話占いサイトは年々増え続けています。
老舗のサイト、大手企業によるサイト、オープンしたばかりのサイト…
規模の大小に差はありますが、膨大な数のサイトが存在しています。
その中には、ごく稀に悪質なサイトも紛れていることがあるので要注意です。
法外な料金を請求されたり、個人情報の管理が杜撰だったり。
思わぬトラブルに繋がってしまうリスクがあるので、サイト選びはかなり重要!
まずチェックしておきたいのは、サイトの運営会社についてです。
公式サイトの会社概要を必ず確認しておきましょう。
運営元が実在する会社なのか、きちんとした会社なのかを調べてください。
会社概要が適当だったり、会社情報自体が記載されていないようなサイトの利用は避けた方が良いです。
老舗や大手の優良サイトなら、会社情報がきちんと記載されています。
料金確認
料金についても事前に確認しておきましょう。
というのも、料金システムはサイトによってかなり違うからです。
たとえば、事前にポイントを購入する必要があるのか、後払いに対応しているか、など。
また、支払い方法もサイトによってまちまちです。
クレジットカード、銀行振込、電子マネー、コンビニ決済など。
様々な支払い方法が用意されていることが多いですが、中には「電子マネー」を扱っていなかったり、「銀行振込」のみだったりの場合も。
希望する支払い方法を扱っているかどうかも要チェックです。
電話占いは「1分単位」の料金を各占い師ごとに設定しているケースがほとんど。
占い師によっても大分幅があるので、お目当ての占い師の料金は前もって確認しておきましょう。
さらに重要な注意点は「通話料」についてです。
電話占いは自分の携帯電話やスマホ、固定電話を利用して占い師と通話します。
その分の通話料が「相談者負担」か「サイト負担」かも確認しましょう。
優良サイトであれば、通話料の負担に関する注意事項もきちんと明記されています。
「通話料がかかるなんて知らなかった…」
「今月の携帯代の請求が怖い…」
なんてことにならないように、サイトの説明にはしっかり目を通しておきましょう。
また、サイトによって様々な特典が用意されていることが多いです。
初回利用時の特典だったり、期間限定の特別キャンペーンだったり、お得に利用できるチャンスを有効に活用するのがオススメですよ。
占い師を選ぶなら口コミを確認!
占い師選びをする時は、何といっても「口コミ」が頼りになります。
サイトに乗っている占い師の公式プロフィールの確認も大事ですが…
よりリアルな評判を知りたいなら、やっぱり口コミやレビューの方が信頼性は高いです。
実際にその先生に占ってもらった相談者の声が一番参考になるでしょう。
公式サイトに寄せられたレビューを確認したり、口コミサイトで検索したりするのも有効な手段です。
その先生がどんな雰囲気なのか、鑑定スピード、アドバイスの質などなど…
ある程度は調査できることが多いので、鑑定依頼する前にチェックしてみましょう。
鑑定前に準備しておくべきこと
多くの場合、電話占いの料金は「時間制」です。
鑑定時間が長くなればなるほど、当然かかる料金も高くなっていきます。
できるだけ料金を抑えたいなら、スムーズに悩みを伝えることも重要。
「緊張してうまく話せなかった」
「聞きたかったことを聞けなかった」
なんてことにならないように、相談内容をしっかり整理しておくと良いでしょう。
また、求められる情報は占いの種類や占い師によってかなり違います。
たとえば、恋愛相談だったり「この人の気持ちが知りたい」など、自分以外の登場人物がいるなら、相手の生年月日や名前など簡単な情報を求められる場合も。
スムーズに答えられるように、情報をメモしておくのがオススメです。
電話占いは鑑定結果が文字として残らないので、後でじっくり結果を聞き返したい場合は録音機能を利用するのも◎。
ちなみに、電話占いでは「相談不可」な内容もあります。
・ギャンブルの勝ち負け
例:「パチンコで勝てる店や台を教えて」「競馬で勝てる馬を教えてほしい」
・病気や医療的なこと
例:「体の調子が悪いからどうにかしてほしい」「病気は治りますか」
・紛失物や人物の捜査
例:「失くした物はどこにありますか」「行方不明の人を探してほしい」
・試験の合否
例:「試験に受かりますか」「確実に受かる学校を教えてほしい」
・人を傷つけるような内容
例:「嫌いな人を不幸にしたい」「呪いをかけたい」
これらの内容の場合は、相談をお断りされる場合が多いです。
占い師によってNG項目が違う場合もあれば、サイト全体で共通している場合もあるので、事前に注意事項を確認しておきましょう。
より効率的に電話占いを利用するためには、事前にある程度準備しておくのがベスト。
特に、「失敗したくない!」という気持ちが強い人は尚更です。
前もって調べておけば、気持ちにも余裕を持って相談できるでしょう。
もしも電話占いの利用を考えているなら、ぜひ今回紹介したポイントと注意点を参考にしてみてくださいね。